工程フロー

アピールポイント
クリーンルームの広さ 約200㎡
- 面積が広いためクリーンルーム内にカーテンやクリーンブースを設置することで局所的にさらにクリーン度の高い部屋を作ることも検討出来ます。
- クリーンルームを求めない場合は別の検査室があります。
クラス1000の実績
- 自動車用半導体部品を検査していた頃、パーティクルカウンタにて計測していた実績値になります。
- 室内を常時陽圧環境にしてコンタミを外部に放出する構造になっています。
独自のクリーン度維持方法
- クリーンルーム4原則を定め日々取り組んでいます。
- 白衣を着用しています。
- 持ち込み可否物品を定めています。
- 室内清掃方法について創意工夫しています。
長年の検査経験
- 創業から49年、現在に至るまで検査を継続しています。
- 長年継続し続けることができる経験から得たノウハウが存在しています。
ジャンルレスな検査経験
- 直近で陶芸を始めたため、陶器の目利きが出来る人材育成が急務になりました。
- このように色々な業界の検査経験が新しい案件のスムーズな立ち上げに繋がっています。
検査精度の維持
- 独自の検査員認定制度・育成カリキュラム。
- 独自の維持チェックシステムを構築しています。
微細品の取り扱い
- 各種製品に適した器具(ピンセット等)を選定しています。
- 独自の練習カリキュラムを経て取扱いのスペシャリストになってもらっています。
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巧みなピンセット取扱い
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早期育成・一貫検査・効率化へ向けての創意工夫
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事例1:タブレットの活用
- 検査では不良見本やフィードバック情報など現物写真が多く扱います。そのため従来は大量にクリーン紙で出力して検査へ反映させていました。雑然として管理も大変なためタブレットにて管理を始めました。写真の拡大が出来て検査精度に貢献。経費削減にも繋がっています。
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タブレット
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事例2:新規案件の初期レイアウト
- 新規検査案件の場合、検査規格の把握や不良の共通認識が重要であり、早期に一貫した検査ができる人材にするため、机を密集させて意見が出し合えるレイアウトにします。その後、検査員が独り立ちすると私語を慎んだり異品混入防止が重要事項になるため、机を引き離したレイアウトに変更します。状況によって変化する重要事項に合わせてレイアウトの工夫をしています。
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初動レイアウト
対応可能な仕様と経験
業種 |
製品 |
検査内容 |
自動車部品 |
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半導体・ |
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その他部品 |
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検査方法 |
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検査前形態 |
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検査後納入形態 |
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数量および価格
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1個1枚からご要望に応じて検討致します。
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スポット数量別単価・量産時の月産依頼数量別単価などご要望に応じた見積りを提出させて頂きます。
工程・設備紹介
